手紙について
朝、5時起床。また眠くなったので、2時間ほど追加。
ここのところの変化と言えば、このブログを書き始めたことくらいだが、それなりに考えていて書いているので、適度な疲れにつながっているのかも知れない(それがいいことかどうかは分からないけど)。
今日、やること(やろうと思っていること)。
恩師への手紙、メールの返事(3通、元妻含む)、ブログの引っ越し、裁判所への問い合わせ、アフィリエイトの勉強、「リアルエクソシスト」を観る、髪を切りに行く(たぶん無理)といったところ。
双極性障害の動きのまとめ。5~8時かく9時くらいまで普通、それから下降線で3時くらいで止まる、ゆっくりと上昇、でも7時くらいで眠くなる。起きていられたら、そっから自分の時間。チャートにすればいいのだが技術がない。大体、こんな感じで推移しているが、これが1日単位ではなく、週単位で繰り返される(特に土日は本当にやることがなくて1日中うつうつとしている)。月単位でも変動はあり、何年という単位で考えると、それぞれの期間が長くなり、そう状態の時に大抵なにかやらかす、という感じ。
頑張らないことについて
朝5時起床。朝の儀式。体調は相変わらず最悪だったのだが、昨日、人と関わったおかげで、気分は悪くない。裏を返せば、それだけ孤独だったということで、こんなちょっとしたことで慰められてしまう、自分が少し悲しくなる。
去年あたり、最高に悪かった時に、主治医からさかんに入院を勧められたが、まあ、これも一理あって、アルコール依存症の時は、静かな環境でぼんやりするだけでも薬になった。その気になれば、他の人と喫煙所でタバコを吸いながら、少しは話も出来る。ただ、いまはサポートしてくれる人もいないし、好きな本を読んで、好きな音楽を聴いて、好きなものを食べるいまの生活が(苦しいことは苦しいのだが)それなりに気に入っているので、しばらくはこれでやってみようかと思う。『配達されたい私たち』にもあったが、「1年半、傷病手当をもらって、そこから生活保護」というコースにはならないようにしたいのだが。なにより、まだ働けるし、働きたいし。
今日は調子いいかもと思ったが、9時くらいに「いつものやつ」が来て、仕方がないのでクッションを抱えて、ひたすら耐える。
いつもタイトルからずれてしまうので、早めに書いておくことにする。前者はずっと前に読んでいたが、ついでなのでマンガも買った。 後者の方がビジュアルに訴えかける力が強いので、こちらの方がよかった。うつの闘病記は、自分に最も近い話題なので、共感することも多いし、うつヌケした(大抵そうだ)結末には感動するし涙がこぼれる。帯に「頑張らないで、先ちゃん!」という西原理恵子の言葉があって、これは本当にその通りなのだが、届かない人には届かない。休養を取って治る人もいるし、薬を飲んで治る人もいる。だけど「少しは」頑張らないと、治らないというのは、経験上よく分かっている。あるいは、これは動機の問題で、先崎学の場合は「将棋の世界に戻る」という目標があり、それに向かって努力する。だけど、そんな希望を描けない人はどうなるのだろうか? あるいは、うつがそうした将来みたいなものを消しているのかも知れない。とにかく「で、うつが治っていいことあるの?」となってしまうと、絶対に治らないことは間違いない。本人は苦しい、出来れば解放されたいと思っている。だけど「うつという病気に安息してしまう」のである。家族がいれば同情してくれるし、バックアップもしてくれる。いまは職場もメンタル面に配慮してくれるから「ゆっくり休めよ」と言ってくれる。だけど、ずっと治らなかったら? 周囲は「あれがいい」「これがいい」とアドバイスをくれるだろうが、それを素直に実行出来ない。もう頑張れない。治った自分というのがイメージ出来なくて、皮肉なことに治ってしまうことが怖くなってしまう。そうしてこじらせればこじらせるほど、いろんな人は離れていく。「くるしいくるしいくるしい」オーラをいつも発している人間に付き合うと、自分がやられてしまうからだ(僕だって、そんなやつとは関わりたくない)。そのようにして、うつが日常化してしまい、薬でやり過ごす毎日になる。こうなると「どうして生きなくちゃいけないんだろう」まで、あと一歩である。「どうせ意味がないんだったら、終わらせるのは早い方がいい」というのがうつによる自殺のメカニズムだと考えている。
今日は「なにか」がなかなか去ってくれず、2時まで死人。首とか手の指とか足の指がポキポキ。足もすぐつる。ついでに眠る前に「ビクッ」となる(ジャーキングというらしい)。
妹からラインが入って目が覚める。返済3万円の送金(ただし、これは3月分)、ついでに早稲田アカデミーから給与明細、今月は2万円。こんなに働いたっけ? 今月が0円なのは間違いないが。
少しまともになったので、やろうやろうと思っていた作業に取りかかる。2、3年前になるが、元妻がなにかで必要になったとかで、大学でICT関係(なにかは知らぬ)の本を2冊借りた。で、それからいろいろあって、それどころじゃなくなって、どこにあるかも分からなくなった。それでも、図書館からは定期的に督促のメールが来るので、「後ろ足で砂をかける」ようにして退職した罪滅ぼしとして、アマゾンで現物を買っていたものをやっと送った。常人にはたいしたことではないと思うが、それだけで疲れ切ってしまって、またルノアールで一服。「えらかったね」と自分をほめる。
まだまだやらないといけないことはたくさんあるのだが、いまのところ、1日にひとつのことしか出来ないので、紙に書き出して優先順位を付けていこうと思う。
あ、前に住んでいた部屋に関係した残金をはよ払え、という手紙が来ていたので、とりあえず端数だけ振り込んだ(請求されたのは18万4千円いくらで、そのうち4千円だけ)。たぶん「なめてんのか」と言われると思う。
話は図書館に戻るが、どうしてあの本にこだわっているのか、まったく理解出来ない。僕の研究室にあった大量の本は「破棄」扱いにしたくせに。あの中には科研で買った100万円以上の資料もあったんだが・・・復帰した時のために、トランクルームを借りることも考えたが、普通の部屋と同じくらいの家賃がかかるので断念した。まあ、いま全然必要としてないってことは、捨ててよかったんだろうな。さっぱり。
この後のことは、書くのが面倒になったので、薬を飲んで寝る。
今日もよくやりました、俺。
昨日と今日について
(夜の)9時に、のそのそと起き出す。
バイナリーで大負けしたので、薬を飲んで現実逃避してしまったのだが、途中で(記憶が混濁しているが)N先輩から電話があったり、宅急便がチャイムを鳴らしたり、妹とラインしたり、黒白の猫と遊んだような「気がする」。
とりあえず、ネットでニュースを読んで(ずっと世の中には関心がなかったが、さすがにそうも言ってられないので)、メールチェック。どうしてこの時間になるまで、普通に活動出来ないのだろうか。午前中は本当に死にたくなるくらいつらい。生理が重いってこんな感じなんだろうかとバカな想像をしてみたり。
意識がはっきりしているうちに、修理から戻って来たスマホに切り替える作業。ラインとかメッセージとか面倒だが、思い出でもあるし、記録でもあるし、残しておきたいので、慎重に慎重に。BGMは高橋徹也。
結局、Hちゃんが「やっぱりロックに帰って来たりして」という予言が的中したわけだが、やっぱりこっちのが落ち着く(テンションが上がってしまうのはよくないけど)。それにしても、このアーティストのアルバムが、ほとんど廃盤になっているのは、本当にどうかしてる。大学院時代にMTVで「チャイナカフェ」を聴いて以来の付き合いだが、新作の『怪物』を堪能しながら、ふとウィキで確認してみたら、上記のアルバムを持ってないことが判明。すぐに探しまくったが、レビューはあるものの、どこにも売ってない。駄目もとでmoraで検索したら「あった!」。微妙に古い人間なので、ネット配信にはずっと抵抗があったが、そんなことは言ってられない。即行でダウンロードしました。噂に違わぬ傑作でありました。そこから火が付いてしまい、過去のアルバムに戻ってみたり。なんか効果を求めて音楽を聴くって不純なような気がしてきた。クラシックの勉強は続けてみるが。
というわけで、昨日あったことのまとめ。
重い身体を引きずりながら病院に。ここの先生、いい人なのだが、「仕事はどうなりましたか?」というのが3分の1、「調子はどうですか?」というのが3分の1、残りはパソコンのモニタを見ながら、しばし沈黙の後「じゃあ、薬は変えないで行きましょう」というのが、いつものパターン。判で押したように1ヶ月間隔だし、これで治るのだろうか・・・今日は採血があった。傷病手当の証明書を書いてもらって終わり。処方薬局でしばらく待たされる(これもいつのこと)。
これだけで疲弊してしまったので、例によってルノワールで休憩。本を読むわけでもなく、ほんとにぼんやり。
これで帰れればいいのだが、もうひと仕事。郵便局で傷病手当の書類を前の職場に送る。毎月17日までに提出すれば、月末に振り込まれるのだが、不備があったり、期日までに届かないと翌月になってしまう(いっかいそういうことがあって地獄を見たことがある)。いまんとこ、これが唯一の収入(不労所得と言うべきか)なので、チェックにチェックを重ねて、簡易書留で郵送、と思ったが、なんか局員さんが「今週中に着くかどうか保証は出来ない」とか怖いことを言うので、速達もオプションで付ける。ああ、疲れた。
で、こっから今日のこと。
あれから12時くらいにさっさとベッドにもぐりこむ。まだ薬が残っていたのだろうが、なんとも気持ちのよい眠りで、浅いのだがとろとろという感じで、「いつもこんなんだといいのになあ」と何度も思った。いろいろ実践した「なにか」の効果が出て来たのだろうか。
後ろ髪を引かれながら6時起床。朝の儀式。
この間、妻が送ってくれた、息子のリフティング(1万回出来るらしい)の動画を見る(しばらくためておいたのは泣くかも知れなかったから)。感想を書いたら、「サッカーの強い高校に行きたいみたいだけど、我が家の経済状況では無理だから、本人は言い出さないし、どんなに行きたくでも、どんなに才能があっても、どんなに努力しても、我慢させるしかないですね」というような主旨の返事。言いたいことは分かるが、現状ではなんともならない。とりあえず、謝ってはおいたが、なんか理不尽な気がしたので、「知らない土地で病気と戦っている人間に、あんなメールを書いて楽しいですか?」と、ちょっとだけ反撃。さすがに悪いと思ったのか(?)、フォローみたいな返事が来たが、これ以上やりとりしても傷つけ合うだけなので、放置することにした。まあ、まだ進学まで3年あるし、なんとかなるんじゃないかな。
ちょっと飛んで、幸福の科学立川支部で「心の修行②「幼少時(0~6歳)を振り返る反省」」に参加。
(どうして、そういう心境になったかは、またいずれ)
で、いろいろと思い出されたわけだが、乳母みたいな感じでお世話をしてくれた「笠井のおばちゃん」をすっかり忘れていたことに気づく。ほんとに可愛がってくれたな。
帰ってしばらくぼんやり。昨日、約束していたN先輩と電話。おしゃべり。
なかなか妹から送金がないので、支給までなんとか 保たせようと、夕食はカップ焼きそば。1つでは足りなかったので、もう1つ追加。食欲が出て来たのはいいのだが、ちょっと太ったかも。今度、銭湯に行って計ってみよう。
あ、今日はひさしぶりに人とコミュニケーションしたな、と思いながら、就寝。
バイナリーは、かなり落ち込んでから、ちょっと復活してマイナス5千円。1万円くらい出金しとくか。
こだわりについて
朝5時に覚醒。あれから少し調子がよかったので、バブを買って来てお風呂に入ったり、雑誌(いまはこれくらいしか読めない)を読んだり、アマゾンプライムで映画を観たり。さて、寝ようかというところで、昨日、変なところで睡眠薬を使ってしまったので、残りがなくなって、なかなか眠れず。
例によって、ジャクリーヌ・デュ・プレ。
推薦してもらったのは、これ。最初はオーケストラの方が気になって、なにがなんだかという感じだったが。そのうち、チェロのアドリブ(ジャズではないが)が聴き分けられるようになった。まだ全然Hちゃんの言う「心が震える」レベルには達していないが(せいぜい、喫茶店でコーヒー飲んでるレベル)。ながら聴きがよくないのかも知れないな。いっぺん集中して聴いてみよう。そう言えば、この人、確か映画にもなってたよな。いつか観てみようか。
あ、ゴミ袋が切れてる。
途中で資金が尽きると困るので、バイナリー口座に2万5千円入金。
昨日、寝る前に読んだのは、これ。
『うつヌケ』を読み返していて、「うつは心のがん」というフレーズが印象的だったので、ちょっとこの人を追いかけている(『配達されたいわたしたち』のドラマもそう)。ちなみに上の言葉は「うつはがんと同じなんだから、早く休んで病院に行きなさい」という意味だと思うが、僕は勝手に「がんなんだから、死んでも悲しまないでください」という風に捉えている。以下、メモ。「景色から色が消えた・・・」「無になる・・・必ず死ぬ・・・」「おい・・・離婚するぞ・・・」「消えてなくなりたい」「必ず時間が癒す」「・・・ゆかりのズルに負けちゃだめよ。息をしていれば尊いんです!」「自らに起因するものに本気で抗えば自分を壊す。甘んじて受け入れるしかないのだ」「もう・・・『彼女が死んじゃった。』を超えるものは書けない・・・」「もう・・・帰れるひとなのよ」「病人の家族は「第二の患者」ともいわれる/ときには患者以上の闘病者だ」
ハルシオンでうつを紛らわすエピソードは強烈(でも、捕まらないなら、僕もやってしまうかも知れない)。せめて大麻くらいは解禁にならんかな。
何度でも書くが、この病気が厄介なのは、「少しよくなった時期」である。どん底で起き上がれない時はまだいい(本人はとてつもなく苦しいが)。動けるようになると、頭にこびりついた「死」を実行してしまう。
筆者は「大地」と表現される妻にずっと支えられてきた。それはとても幸運なことだったと思う。
僕の場合は・・・これも長い話になりそうなので、ちょっとづつ(客観的に)書くことにする。ただ、元妻の名誉のために言っておくと、彼女は全力で支えてくれた、と思う。結果が伴わなかっただけだ。
朝から書き過ぎた。病院に行く準備をしよう。
なんだかんだあって疲れ果てたので、今日はここまで。
よくやりました、俺。
正しい休み方について(その2)
7時起床。なぜだかよく眠れた。気のせいか、首の痛みも少し楽になったような。いつものように、ジャクリーヌ・デュ・プレをかけて、「僕は自分が大好き!」と叫んで、ネットでニュースを読んで、メールをチェックして。
一段落したところで、ちょっとお金の心配。妹からの返済があまりあてに出来なくなったので、今月は家計を引き締める必要がある。「緊急小口資金」がいつ給付されるか分からないので(あくまでもされるとして、だが)、27日に傷病手当が振り込まれるまで、もろもろ含めて10万円でなんとかしようと決める。
というのも、妹(の会社)に100万円貸しているのだが、コロナの影響でイベントがのきなみ中止になって非常に苦しい状態にあるとかで、月々3万円返してもらう予定が、最初に2月に振り込まれたきり、3月、4月分はもらっていない。あんまり催促するのもなんだし、そんな時は敬語で神妙な態度になるので強くも言えない。潰れてしまってはもともこもないので、とりあえず様子を見ているが、自分の生活が脅かされるようになっても困るので難しいところ。
そこへ来て、昨日「妊娠したみたいです」とラインが入る。いや、おめでたいことではあるのだが、本人は年齢を気にしている(43歳)みたいだし、既に3人の母親であるので(つまり4人目だ)、会社は妹が動かないとなんともならないようなので、不安は増すばかり。ちなみに旦那はバツイチで、向こうに3人の子供、こっちに3人の子供、それに+1、橋下(元)知事でもあるまいし、繁殖力があり過ぎるだろう。あんまり稼ぎもないくせに(ぼそっと)。
そう言えば、今日は母の日。元妻にカーネーションとスイーツのセットをアマゾンに注文していたが、無事に届いただろうか。「桃花と綸太郎を育ててくれて、本当にありがとう」とメッセージを添えて。たぶん、無視されるだろうが、これは自己満足ということでよろしい。
ヨドバシカメラの人が来て、テレビを返品する手続き。「散財する」というのは、躁状態の典型的な症状だが、この時もブラビアの32インチのハイエンドモデルを買った(6万円)。が、設置する気になれなくて、そのままにしておいたということは、必要がないものだったのだろう。開封してなくて本当によかった。問題はいつ返金されるかということだが、以前もデビットカードで決済したのに、なかなか口座に戻って来ないということがあった。即座に引き落としされるのに、反対は時間がかかるというのは、なんか理不尽な気がする。
「やっぱ出しに行くか」で、「正心法語」をリピート再生にセットして(部屋が浄化されると聞いたので、最近、こうしている)出発。人が少ない、太陽がまぶしい。いざ投函しようとする段になって、「あれ?これ、なんの申請だっけ?」と不安になり(「もの忘れも、この病気の症状らしい)、びりびりと開けて確認。「ふむふむ。住宅確保給付金だな。緊急小口特別貸付は出したんだっけ?」分からなくなったので、ブログで確認。よし、出してる。ちまちま書いててよかった。
タバコが吸いたくなったので、ベタだが「ルノワール」で一服。客がほとんどいないので、小一時間ほど読書。いろんなことが頭に去来する。いちいち全部書いていたら、全然休んでることにならないので、セブンイレブンに寄って、しばらく思考停止する。躁転してしまっては本末転倒。
ごろごろしてたら、元妻から「お菓子をありがとうございました」というメッセージ。確かカーネーションとセットになっていたはずだが。母の日のプレゼントって分かってくれてるのだろうか。彼女とのやりとりはとても難しくて、いつも(勝手に)傷ついてしまうので、しばらくほっておくことにする。今回は機嫌がよかったのか、メールで息子の動画も送ってくれたようだが、これも見るとつらくなるので、しばらくほっておくことにする。
七福神にメール。「和解」を持ちかけられる。どういう意味かは分からないが、とにかく片付けないといけないことのひとつ。
アマゾンプライムビデオで、『配達されたい私たち』エピソード2。エピソード1はボロ泣きだったが、今回はまあまあ。「うつ状態でそんなに動けるわけがない」とか、「自殺は発作的にやるものでカウントダウンとかありえない」とか、不自然な設定もあるが、それでも、最後の佐野元春の歌が流れると、いつも泣く。とにかく、ビデオを観られるようになるとは、ここ数年では考えられられないこと。
修理が終わったスマホが届く。いちから設定する気力がないので、明日以降にしよう。
なんか心がざわざわしてきたので、睡眠薬を飲んで寝る。夜中に目が覚めるのは分かっているんだけど。
17時くらいに起きて競馬。ちょい負け。
元妻には「どういたしまして。楽しい母の日を」とだけ書いて送る。息子の動画は、見たらつらくなりそうなので、明日にすることに。
昨日買って結局食べなかった親子丼(だったか?)を食べる。なんか物足りなかったので、ウーバーで適当に注文(1日1食だから、それくらいはいいだろうと言い聞かせている)。
雑誌を読みながら、ごろごろ。「あっさりと生きる」というフレーズが心に残る。
再び、競馬。今度はうまくいって、トータルで4千円の勝ち。即ヤメ。
「正しい休み方」を書いたものの、むしろ常になにかをしていたという結論。それでも、土日が来るのが本当に怖くて、充実とは言わないが、うつになる時間を埋めることは出来たのは収穫(疲れたけど)。「人生は死ぬまでの暇つぶし」という言葉もあるが、いまんとこ、そんな感じ。
今日もお疲れさまでした、俺。
正しい休み方について
昨日は遅くうだうだしていたので、めずらしく7時まで眠って、それからまた二度寝して10時まで。バイナリーで負けまくって、なんかつきものが落ちたのだろうか。気分は悪くないが、この首が痛いのだけは、なんとかならんかな。
昨日から「ゆっくり動く」ことを意識している。トイレに行くのにも身体が動かない時は、それに抵抗せずに、ゆっくり起き上がる。ゆっくり歩く。宅急便が来ても、配達員さんには悪いが、のろのろと玄関に向かう。とにかく、急に動くのはよくないという持論。
まあ、そうは言っても、仕事やらメールやら書類やら(特にいまはいろんな申請書類で生きるか死ぬかが決まるので)、どうしてもやらないといけないこともあるので、「よしっ!」と気合いを入れないといけない時もあるのだが、それ以外はみんな後回しにして、ベッドに横になっていようと思う。
コンビニ。いつものビタミンと野菜ジュースにくわえて、豆乳と鉄分もプラスすることにする。飲むだけでも大変だが。
とかなんとかベッドで書いていた効果か(市販の睡眠剤を飲んだような記憶もある)、いつの間にか眠ってしまって、起きたら14時。1日を損したような気もするが、うつの時間帯をやり過ごしたと思えばよし。
昔からよく見る夢で、読みかけの小説やマンガの続きを自分が書いてる、というのがあるが、あれはなんなんだろうな。
途中、電話があって、郵便屋さんが来た。
充電出来なくなったメインのスマホを修理に出していたのだが、見積もりは5千円だったのに、2万近くかかったと言われ、「なら、そのまま返してください」と連絡しておいたら、「なんじゃかんじゃで(忘れた)、5千円でいいです」という返事。なんかいい加減というか、ぼったくりというか。でもラッキーはラッキー。
郵便は「住宅確保給付金」に必要な管理会社の証明書。銀行残高もそこそこ(あくまでそこそこ)あり、傷病手当も受け取っているので、あまり期待は持てそうにないのだが、審査にも時間がかかるようだし、送るなら早い方がよかろう、というわけで、「まだ眠い・・・」と思いながら、しばらくぼ~っとして、散歩がてら郵便局に(レターパックの買い置きがあってよかった)。ここでもゆっくりの原理(でも、やっぱりエネルギーはすごく消費する)。この制度のミソは、受給者じゃなくて、不動産屋に振り込まれること。うん、直接もらうと使っちゃうからね。
のろのろと着替えをして、さて、出かけようと階段を降りたところで、なんか雨になりそうだし、もろ低気圧の予感(『うつヌケ』参照)、「まあ、明日出しても、どっちみち着くのは日曜日だしな」とつぶやいて、ポストだけチェックして退却。黒白がいたので、撫でさせてもらう。
昨日、キンドルで読んだ本。うつに関しては、いろいろと本が出ているが、双極性障害についてはあまりない。いずれ、まとめて書こうと思うが、簡単に言うとハイとローの行ったり来たりで、ハイの時にトラブルを起こしやすい(本人が言うのだから間違いない)。それでいて、うつの状態の時もあるので、上がったり下がったりで、とても疲れる。この著者のように、家族や職場のバックアップが必要なのは間違いないのだが、躁状態の時には、ほとんど「狂気」で、周りがついていけず、さじを投げられることもしばしば。その点、この会社はホワイト企業で恵まれている。問題は復職プログラムなのだが、これについては長い長い話になるので、いつかまとめて書くことにする。もろもろの申請書を書くだけで疲れるというのは、まさにおっしゃる通り。病気だからそれが出来ないのに、例えば、傷病手当が給付される書類を用意するだけで、自分を奮い立たせないといけない。僕は行くところまで行ってしまったが、うまく折り合いながら生きていけることを心から願います。
と、ここまで書いたところで、意識がなくなった。なんかかんかあったような気もするが、まあいいか。
おやすみなさい、俺。
緊急小口資金特別貸付について
日記だけでなく、毎回、お題を決めて書こうと思うのだが、いまの状態では無理なので、その気になった時に、書けることを書くという方針で。
6時起床。すぐにジャクリーヌ・デュ・プレをかける。
あ、「僕は自分が大好き」って言うの忘れた(『うつヌケ』参照)。
今月は10日が日曜日なので、早めに養育費(2万円)を振り込み。元妻にいちおう連絡したら、ぐじゃぐじゃ(という表現も失礼なのだが)注意される。娘とのメールのやりとりしてるみたいだけど、彼女は彼女で大変なのだから、依存しないように、とか、ゲームのプレゼントも度を越しているとか、そういうこと。
で、バイナリー。いまのところ唯一の収入源なのだが、半端でなく負けまくる。いままでこつこつ勝った分を吐き出したばかりか、マイナスに転落(金額は書かない)。
これからのことを考えて、とてつもなく不安になりながら、散歩に出かける。
ポストを見たら、「緊急小口資金特別貸付」の書類が来ていたので、部屋に取って返して、間違いがないように記入とか押印とか必要書類を揃える(住民票が手元に残っててよかった)。予定では15日に振り込まれるアルバイト代の給与明細を見せないといけないので、22日に市役所に行くことになっていたのだが、なんかそうも言ってられないことになったのか、感染拡大防止の観点からも郵送で大丈夫ということらしい。借用書も一緒に提出するってことは、審査もないってことなんだろうな。10万円にしとこうかと思ったけど、いつまで補助があるかも分からないので20万円に変更。で、郵便局に行って簡易書留で送る。なるべく早く入金されますように。
というのが、今日のハイライト。後はダイジェストで。
早稲田アカデミーの新人研修、すぐに予約が埋まったとかで、月末に受けることに。デビューが6月以降になることが決定。いつになったら正式に働けるのやら。
ビックカメラでゲームパッドを買う。ドラゴンクエストオンラインのためだが、いざやってみたら、何年も前にやっていたデータが残っていた(僕よりずっとハマっていた元妻のキャラも含む)ので、なんか思い出しても嫌なので、もったいないがやらないことにする。なんか全然わくわくしなかったし。
玉袋筋太郎の本を続けて読んだら、居酒屋とかスナックに行きたくなるが、言い訳をさがしてネットで調べてみても、うつの人がアルコールを摂取するのは、文字通り自殺行為としか書いていないので断念する。まあ、経験済みなので、分かってはいることなのだが。
さらに追い打ちをかけるようにバイナリーは惨敗。やはり自分ルールを徹底しないといけない(いつかまとめる)。結局、メンタルの強さが求められるのだが、ただでさえ心が弱ってるのに、それは無理な話なのかも。
そんなもんですかね。
では、よく頑張りました、俺。